People, Office メンバー、オフィス等のご紹介

ホウショウ工業とはどんな会社なのか。社員の雰囲気はどんな感じなのか。など、入社9年目の鳴海(写真右)と8年目の杉野(写真左)の2人の社員に聞いてみました。(取材・撮影 2021年8月)

それぞれの業務内容を
教えてください
杉野:主に現場の進行〜着工までの管理を行っています。施工内容に合わせて、協力会社などから職人を手配しスムーズに着工できるよう調整しています。
鳴海:営業を担当しています。取引先は主に札幌市内ですので、なるべく直接会いに行っています。仕事の合間でも現場が近いと挨拶しに行ったり、フットワーク軽く動くようにしています。
ホウショウ工業って
どんな会社ですか?
杉野:我々の仕事で重要な協力会社との関係性がとても良いです。おかげで内容をすぐ理解し、作業をしてくれて、結果自分たちの仕事がやりやすい現場になっています。
鳴海:従業員の考えを尊重してくれます。前職も建築関係の会社で営業をしていたので、その経験を信じて自由に動きやすいような環境を作ってくれています。
仕事のやりがいは?
杉野:無事に施工が終わることです。質の良いものをお届けするため、施工者と1つ1つ密に打ち合わせをし、最後まで何事もなく施工が終わった時は安心感とやりがいが生まれます。
鳴海:営業なので数字は気にします。社内で厳しく言われることはありませんが、自分なりの目標があった方が仕事への責任感が増しますので。
仕事で苦労したことは?
杉野:現場が重なり職人が集まらないときは大変ですね。ただ、そこはお互い様なので、それぞれの責任者と話して、進行のすり合わせをするなど調整していきます。
鳴海:たまに同業者と営業先がかぶることがあります。大変ですが、地道に普段からコミュニケーションをとることで、案件の受注に繋がることもあります。
お客様に言われて嬉しかった言葉は?
杉野:バルコニー防水工事で、お住まいの方から「きれいにしてくれたね」と言われた時は嬉しかったです。シンプルなんですが、そういう一言がありがたいです。
鳴海:取引先のお客様から「助かってます」という言葉をいただいたときは嬉しいですね。忙しいときや大変なこともありますが、救われます。
皆さんにとって同僚とは?
杉野:前職は全く違う職種で、業務は入社して一から覚えていったのですが、皆さん優しく聞けばなんでも教えてくれるので今でも頼りにさせてもらっています。
鳴海:会えば仕事の話がほとんどですが、切磋琢磨している感じで仕事に臨む姿勢に刺激をもらっています。
これからどんな人と
一緒に働きたいですか?
杉野:わからないことはわからないと素直に言える人。そういう自分を認めてこそ成長すると思いますし、会社の皆さんはしっかりとそれに応えてくれますので安心して頼っていただきたいです。
鳴海:ある程度仕事の裁量を任せてもらえる環境なので、建設業界での業務経験がある方であれば、のびのびと活躍できる職場だと思います。業界経験があまりなくても、人とコミュニケーションをとるのが好きで、ものづくりに興味をお持ちの方には向いてるんじゃないでしょうか。やりがいのある仕事だと思いますよ。
オフでの過ごし方や
趣味はありますか?
杉野:音楽が好きで、昔は仲間内でDJをしていたこともあります。好きな音楽を聞くのは最高の気分転換になっています。
鳴海:学生時代野球をやっていたこともあり、野球観戦が趣味です。テレビもいいですが、球場の雰囲気の方が好きです。