Interview 01

営業部 藤原 悟 2001年6月入社

この業界に興味を持ったのはなぜですか。
高校生の時、夏休みにアルバイトで防水材の運搬やシーリング撤去など簡単な防水に関わる仕事をしたことがあります。いろいろな職を経験しましたが、「やはりこの業界が私には合っているな」と思い、今に至ります。
ホウショウ工業を選んだ理由を
教えてください。
前職も防水工事業で、ホウショウ工業は会社を立ち上げた時からのメンバーです。
仕事の中でやりがいを感じることは
どんなことですか?
防水の仕事は、施工後もその建物に何年も残るものです。1つ1つ責任を持って仕事をし、自分の携わった建物の前を通る度にやりがいを感じています。
仕事をする上で気をつけていることは
ありますか?
取り扱うものがお客様の大事な建物ですから、改修工事などは仕様や仕上がりにはもちろん気を使います。また、施工を円滑に進めるため元請様と職人さんとの架け橋になるよう、会話を大切にするなどコミュニケーションを大事にしています。
お客様とのやりとりの中で嬉しかった
エピソードがあれば教えてください。
あるマンションの屋上防水改修工事完了後、管理組合の関係者様と屋上に上がり完了説明をしていた時、皆様が口を揃えて「きれいになって良かった。ありがとう」と言ってもらえた時は嬉しく思いました。
ホウショウ工業でのこれからの
目標・やりたいことを教えてください。
不満やクレームなどのない工事を続け、もっと頼られる存在になり、元請様・お客様から信頼を得ることが目標です。
ホウショウ工業としては、このまま変わらず信頼のある会社として、これからの10年・20年後も若い人材に背負っていってほしいです。
ホウショウ工業はどんな会社ですか?
勤務年数など関係なく意見交換ができるような雰囲気の会社だと思います。
若い社員の方とのコミュニケーションの
中で大切にしていることはありますか?
若い社員とは多少考え方が違う部分もありますが、若い人の考えも取り入れ、昔はこうだったなどの押し付けはしないように心がけています。
これまで勤務してきた中で自分が成長したと思う瞬間や出来事はありますか?
工事職の経験があるので、それを活かして無駄のない工事のご提案をし、ご納得いただけた時です。
若い社員に向けてのメッセージを
お願いします。
言われたことだけをするのではなく、自分で行動を起こせる人になってほしい、また何事にもチャレンジしてほしいです。それで失敗したとしても自分の糧となると思いますし、私たちがサポートします!

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